Dapper: The Data Mapperというサービスがあります。
サイトで公開されているデモ映像を見る限り、Dapperはウェブページをスクレイピング(HTMLソースを取得して解析し、目的のデータを抽出すること)して構造化したデータを作成し、そのデータを誰でも自由に再利用できるようにするサービスのようです。
Dapperで作られたデータは“Dapp”と呼ばれ、誰でも利用できるようになっています。たとえばこのDappを見れば分かるように、出力フォーマットが15種類用意されています。XML, HTML, RSS, JSON, YAML, Google Map, Google Gadget, Netvibes Moduleなどなど。
また、ウェブページを閲覧中にDipperでスクレイピングされたデータが存在するかどうかを教えてくれるFirefox専用の拡張も提供されています。
DapperFox: RSSify any website!
現在RSSがこれだけ普及するようになってきたのは、紛れもなくRSSがデータを構造化しているためです。構造化されたデータは他のサービスやアプリケーションによって再利用されやすいため、情報の伝播能力が格段に増します。
Dapperのようなサービスによって、“ウェブサイト”が“ウェブサービス”へと進化する日もそう遠くはないようです。
(via Web 3.0: When Web Sites Become Web Services)


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